少ない人数で全体の様子を見なければならない、という業務についていらっしゃる方は結構多いのではないだろうか。
もちろん、人数を増やしてケアの精度を上げるという方法もあるが、今日は防犯カメラを活用する方法をご紹介したい。
防犯カメラは、ライブ映像を見る事ができるので、目で見える範囲以上のエリアを一度に見ることができる。複数台のカメラを同時に表示するのは、録画機の役割の場合が多いのだが、一度に複数のカメラの様子が見られるように、画面を分割して表示できるような仕組みが備わっている。
普段、足を運ばなくては確認できないエリアが、デスク上で確認できるようになると、効率もあがり、これまでは移動にとられていた時間が必要なくなった分、他の事に時間を振り向けることが出来るようになる。
様子を見ることを、質を落とさずにやり、しかも新しい時間も確保できるようになる。防犯カメラは利益を生み出さないという方もいらっしゃるが、現在の業務の効率をカメラが改善してくれることで生み出される新たなメリットもある。
<参考リンク>
病院やクリニックに監視カメラを導入するメリットとは? – 関連コラム記事|ELECOM
https://www.elecom.co.jp/solution/column/00028/
以上