最近スマート・ウォッチなどのウェアラブルなデバイスが世の中に増えてきているが、身に着けるという特徴をいかしたサービスが研究されている。
参考リンクで紹介するのは、地方滞在型テレワークの効果検証をウェアラブルデバイスを使って行おうというもの。数値を計測したところ地方滞在型の方が通常のテレワークよりもパフォーマンスが向上したという結果が出たそうだ。
今までは参加者の感想や体感でしか測れなかったこれらの効果が今後、数値化されていくと、また見えてくるものもあるのではと期待している。
<参考リンク>
バイタルデータから集中度を可視化し、ウェルネステレワークの効果を実証(2022年12月22日) | ニュース | エプソン
https://corporate.epson/ja/news/2022/221222.html
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