今日の昼食は何にしようか。店前の食品サンプルを見ながらお腹をグーグーとならす、という方も多いのではないだろうか。
こちらの記事は、その食品サンプルをプロジェクションマッピングでより表現力豊かにしよう、という話。詳細については記事をご覧いただきたいのだが、東京大学の研究チームが開発したものだそうだ。
まだ実用段階というところまでは行っていないようだが、プロジェクションマッピングが日常に入り込んでくるとこういうことも起こる、という意味では非常に未来への期待感が高まる記事ではある。
プレゼンをより豊かにするプロジェクションマッピングから、社会実装が進むにつれて、より実用的な、作業補助的なものも出てくるだろう。そうなってくると更に面白い技術になってくる。
<参考リンク>
■煮えたぎる食品サンプルで注文増 カレーのグツグツをプロジェクションマッピングで:Innovative Tech(1/2 ページ) – ITmedia NEWS
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