【2019/08/27 #maruden_eye 防災マニュアルは分かりやすくが最優先】

【2019/08/27 #maruden_eye 防災マニュアルは分かりやすくが最優先】

以前に比べて、いわゆる災害という話をよくメディアで目にするようになった。これは、気候変動などで災害が起きる件数が多くなっている、という話もあるが、一方で、東日本大震災での対応を踏まえて、その後、注意喚起のためにメディアがしっかり災害を取り上げる、という事をしているため、だいぶ印象がそれ以前とは違った形になっている、と言う事もあるかと思う。

災害は様々とあり、被災したくないのは皆、そうなのだが、現実としてゲリラ豪雨などを考えれば、もはや日本のどこに住んでいても被災する可能性がある、と考えておくべきであるし、事あるごとに自分たちにも起きえるとして様々とシミュレーションしておくことは大変有意義だ。

そういう観点では防災マニュアルを整備する、マニュアルまで行かなくとも、事が起きた際に会社ではどうする、家族ではどうする、と初動を決めておくだけでも大分、対応に余裕が出よう。これは立派な備えの一つである。
気を付けなければならない事は、こういうマニュアルを作ろうとすると、ケースに分けて詳細に決めていきたくなる。しかし、有事の際には混乱に混乱を極める。従い、難しい完璧なマニュアルよりも初動を早くとれるようなシンプルで確実なものの方が使い勝手が良い、という事になる。

参考リンクでは防災マニュアルは分かりやすい方が良い、というサブテーマのコラムをご紹介している。お時間ある際に是非ご覧頂ければと思う。

<参考リンク>
■<大地震への心得>と<水害にあった時> | 安心、それが最大の敵だ | 新建新聞社
https://www.risktaisaku.com/articles/-/18087