【2022/05/24 #maruden_eye 快適なテレビ会議を支えるネットワーク】

昨今では以前にもましてリモート会議がビジネスの日常に入り込んできているように感じる。コロナということもあるが、東京や仙台に本拠地をおいてるメーカーはほぼリモート会議が前提となる。

会議の回数が多くなってくると気になってくるのが音声品質、画像品質。もちろん、あちらからの送りの音声や画像が気になるという事もあるが、こちらもこちらでどのような品質であちらに行っているのか、とりあえずやり取りはできているから問題はないか、と思う一方で、相手の品質が引っ掛かった際にはやはり自分の状況も気になるもの。

今回ご紹介する記事は、この品質に大きい影響を与えているのがネット回線の帯域・回線速度だ、というもの。詳しくは記事をご参照頂きたい。先週ご紹介したUSENもこちらで出てくる。注目したいのはWEB会議をするときは1Mbpsから2Mbpsの通信帯域が必要だ、というもの。想像より結構大きかったという方もいらっしゃるのではないだろうか。

記事中にもあるがいよいよもってはこちらからの送り画像をOFFにすると一気に必要帯域が下がる。相手もOFFにして音声だけにしてしまえば相当ナローな回線でも何とかなる。これは、いざ、という時のために覚えておいた方がいいネタだ。

<参考リンク>
■テレビ会議ワンポイント活用術 2022年3月|VTV JAPAN MAIL NEWS
https://vtvjmn.com/katsuyojutsu/202203_k.html?lfpeid=c5P63GH8wjmp&lfmaid=1000157820-1

以上

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