【2020/04/21 #maruden_eye 企業でのコロナ対応を考える】

 コロナ対策に関して様々な情報があるが、これは企業としては把握しておきたい、と感じた情報をシェアしていきたい。
本日紹介するのは、今となってはかなり前の記事になるのだが、普段の心構えとしてとて簡潔に書かれていて是非ご一読頂きたい内容の記事。

ポイントとして取り上げたいのは2つ。1つ目は、感染症に関してはすべての人が当事者になりえるという事、2つ目は、どういう視点で情報収集、対策を検討すればよいか、という臨み方の話だ。

1つ目に関しては言うに及ばずである。今回のコロナ騒ぎで他人事だと初動を誤ると取り返しのつかないことになる、というのは痛いほど感じているところ。であるから、基本、世界のだれしもが当事者なのだと、気持ちを改めるのは最低限のルールである。
2つ目に関しては、ここが割とありがたい点。特に組織で事業を運営してる方であれば、どういう方針で対策を考えればいいか、手の付け所に悩むだろう。この記事では、「感染力×致死率」で対策の指針を建てるべし、とある。当にである。

 今後も未知のウィルスが発生する可能性がゼロではないという前提に立ち、組織運営に携わる方々は対応のはじめの一歩として是非押さえておきたいポイントだと感じる。

<参考リンク>
■【緊急企画】新型肺炎から社員を守る 企業の対応策(1) – 月刊総務プラス | 月刊総務オンライン
https://www.g-soumu.com/linkage/2020/03/covid19-1.php

以上

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