【2019/07/30 #maruden_eye カメラに関するトライアルの取り組みが面白い】
【2019/07/30 #maruden_eye カメラに関するトライアルの取り組みが面白い】
防犯カメラと言えば、昨今、BtoCのビジネスについては、もはや標準装備と言っても過言ではないほど浸透してきていると感じる。
防犯という観点での使用はもちろんなのだが、昨今ではこれにとどまらず、お客様のクレーム対策(支払った、支払ってないというようなものなど)から、接客態度の研修、お客様の導線確認など、様々な用途で使用されている。
今日の参考リンクを参照していただくとある意味でこの分野の最先端を走っているトライアルの取り組みをご覧頂くことができる。店内に何と1500台のカメラを設置し、棚ごとの商品の動きを分析してみたり、通りがかる年代や性別に応じたサイネージ広告との連動、というようなこともしている、とのこと。
防犯カメラも経営の攻めの設備として使われつつある、そういう変化の兆しがみられる。
<参考リンク>
■店内に1500台のカメラを設置して、トライアルは何を知ろうとしているのか (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1904/24/news020.html