maruden eye

【2020/09/23 #maruden_eye パンデミックに備える】

 最近、連続でご紹介しているリスク対策ドットコム。弊社の事業ドメインが近いところにあり、関連する話題も多いため紹介する機会も自然多くなっている。
 今回は、パンデミックへの備えとして普段から準備しておくべきことについて記載した記事があったので取り上げたい。
 主としてデジタルの側面からだが、筆者はこれについて、4点あげている。具体的にはもちろん記事をご参照頂きたいのだけれど、1.リモートワークを整備した環境での従業員の行動リスク、2.サプライチェーンの管理リスク、3.パンデミックに便乗する詐欺リスク、4.後付けのコンプライアンスのリスク、である。
 1.は有効なパンデミック対策としてリモートワークはできる体制を作りつつも、ちゃんとこの中で人材マネジメントできる仕組みを作ろうという話。
 2.は今回のマスクではないが調達がどこかの国、会社に偏っていると思わぬリスクになる。もちろん、適正原価は見ながらもそういう観点での産業保護、取引先保護は重要だろうという観点。
 3.は言語道断だがやはり火事場泥棒、転売など様々な問題が出た。デジタル世界でもこれを悪用したフィッシングなど発生した。有事の際は詐欺が起きるを肝に銘じる。
 4.は一時的にコンプライアンスが維持できなかった場合に、それをどれだけ早期に回復できるかというもの。もちろん度合いにもよるが、コンプライアンスもプライオリティを考えておく。
 どれも言われれば成程な話だ。しかし急場対応でなおざりになる部分ももちろん、あったかと思う。考えられる時間が確保できるようになってきたところはすぐに、今回の対応の検証、そして今度、同じ事が発生した際の準備をしておく、というのが大事だと感じる。
<参考リンク>
■日常を取り戻したら考えるべきレジリエンス | DX時代のデジタルリスク | http://xn--pckta0mo87ok06a.com/

(リスク対策ドットコム) | 新建新聞社

以上