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【2019/09/17 #maruden_eye 今更ながらVLANの話】

今回は企業ネットワークでも使われる事が多くなったVLANについて、とても分かりやすい記事が掲載されていたので、今更ながら、という感じもあるが紹介したい。

VLANとはバーチャルLANの略。これだけでは何だかわからないので、利用シーンをイメージした方が分かりやすいだろう。例えば職場内に営業部・総務部・技術部、という三つの部があったとする。各々の部では、他部と共有しなくていい情報のほか、共有できない情報、例えば総務の持っている人事情報など、もある。一方で全体で共有したい情報、プリンターやインターネットも共有したい、というニーズがあったとする。

 大抵の場合、上記のようなニーズはあっても、お金もかかるしネットワークも複雑になるから、という理由で、運用ベースで、このフォルダは見ないでください、というような事にしていたり、性善説にたった対応がとられる訳だが、こういう要望をネットワーク技術の観点から解決できるのがVLANだ。

8ポートのスイッチをであれば、1-2は共有、3-4は営業、5-6は総務、7-8は技術、のように、ここはOK、ここはNGと、ポート毎にアクセスする人たちを管理できたりする。これは設定ですぐに変更が可能なので簡単に変更もできる。
セキュリティ・ニーズが高まる昨今、それほど単価も上がらないので、企業や組織がネットワークの機器を買うなら、使用の有無は置いておいて、VLAN対応のものを用意する事をお勧めする。

<参考リンク>
■シオラボのネットワーク技術コラム第6回 「VLANを理解する」 | ヤマハ・ネットワーク製品と事例のお知らせサイト
https://router-switch-jirei.jp/archives/1937