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【2019/05/28 #maruden_eye 子どもにはスマホをいつから持たせるか】

【2019/05/28 #maruden_eye 子どもにはスマホをいつから持たせるか】
 突然ですが、子どもにスマホを持たせるなら何歳から、と皆様はお考えになるだろうか。課外活動が活発化する中学生ないしは高校から、早いと小学校から、という方もいらっしゃるだろう。いずれ、考え方は大人の中でも意見の分かれるところだ。

 突然何でこのような話になったかというと、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が作成している動画の中に、ペアレンタル・コントロールの話があったため。
 ペアレンタル・コントロールとは端末にルールを設定して、子供が見るのには好ましくなサイトへのアクセスを規制したり、使用時間やソフトのダウンロードなどに設定で制限を加えるもの。つまり、ペアレンタル・コントロールをうまく使う事で子供達がスマホを安全に使えるような環境をつくろう、という話である。

 こちらの動画、とても印象的なのは最初のシーン。家族全員が揃っている食卓なのだが、誰も他の人を見ておらず、スマホとにらめっこしている、という現代社会にありそうな場面から始まる。感じるのは、正直、このシーンだけ言えば、ペアレンタル・コントロール云々の前に使用者のモラルの話をしなければならないのではないか、と感じる点。

 セキュリティのみならず設備、建物、みんなそうだが、ルールで制御するといっても限界があるので、基本的には使用者のモラルを上げるのと両輪で取り組む必要がある。ルールはもちろん話し合いのうえで整備するとして、問題は使用者のモラルの部分。これは、その家庭や企業のカルチャーにもよるのだが、それで諦めてしまっては何も進まない、カルチャーを作っていく、くらいの気持ちで皆でどういう行動が望ましいのか、確認しあいそこに向けて取り組む、という事が必要だろう。

 もちろん、文章で書くのは易し、行うのは難し、ではあるが。

<参考リンク>
■独立行政法人情報処理推進機構「はじめまして、ペアコです。~親と子のスマホの約束~」
https://www.facebook.com/ipaprjp/videos/2071081102939217/